苦手を克服するステップは万国共通かも

おはようございます

実家のリフォームの事で頭が一杯ながらも

女性特有のマルチ処理能力を活かしてマイペースで

息していますと言う毎日...。

バレエのレッスン講師として声を掛けていただいたのが

昨年の秋も深まった頃。正式に講師スタートとして1週間に1回

受け持つようになり早2ヶ月が過ぎようとしています。

何歳になっても何歳からでも「初めて」と言うのは緊張する

ものですね。やるのと教えるのでは様子が違ったり教え方に

迷いが出たり、上達の過程を探すのはなかなかやりがいが有ります。

残念ながら本業にできるほどのレベルと経験が無いので

これは副業にどまりになりそうですが、退職後も続けられたら

いいな~と相当な先の事まで夢見ています。

で、我が家の長男、来年から小3になりますが、一年生の時に

苦手としたものは2年経っても同じく苦手のまま。

苦手と言うのは克服すると得意に変換する

可能性も秘めている。

得意とは行かなくても「いやだ~」意識が無くなるぐらいには

もって行きたいなと、国語が苦手な息子には年長さん~1年生

レベルのなぞり書きプリントレベルに戻すことにしました。

とにかく苦手な物に対して先を急ぐのはバレエも勉強も

NGですね。克服できていない事をおろそかにすると、途中の

広すぎる踊り場で迷子になり先の階段を見つけることすら

できなくなります。

できないことは自信が付くまで何度でも何回でも

ゆっくりゆっくり亀さんで行こうと思います。

初心に返って上手な字を真似するところからと

いま取り組んでいる国語の教材はこちらです

ひらがななぞり書きプリント ことわざ編